不安を解消して幸せを引き寄せる方法
ブログをご覧くださりありがとうございます。
日中はプライベートの心配事が気にならないのに、夜に一人で部屋にいると急に不安感に襲われてしまう。
それは決してあなたの性格がマイナス思考だと一括りにはできません。
昼間は明るいですし仕事もありますので意識が外側に向きますが、夜になって一息つくと気持ちが内側に向きやすくなるもの。
すると日中には感じなかった漠然とした不安が広がり、心のバランスを崩してしまう現象が起こりやすくなるのです。
- このままずっと一人なのかな
- あの人は今夜、他の誰かと会ってるのかも
- どうして自分ばかり幸せになれないの
このように思いを巡らせるのは自然なことと言えますが、毎日だと辛くなってしまいそうです。
ですので今回は、不安を軽くできる方法をお伝えしたいと思います。
最初に試して欲しいのは「不安な自分を受け入れる」こと。
落ち込む自分に対して、もっとしっかりしなきゃいけないと、無理やりに心を奮い立たせるのはあまりお勧めできません。
なぜなら無理やり奮い立たせるのは、負の気持ちに蓋をして目を背けるだけの状態になる可能性も。
目を背けて蓄積されていきますと、自分の中にある不安なイメージが、あたかも現実に起こってしまうような感覚を引き起こすと言われています。
例えば「このままずっと一人なのかな」という不安が「私はずっと一人なんだ」と決定した未来に脳内で変換されてしまうのです。
だから「夜になると不安な自分がいるな、よし今日は好きな事をしよう」と、自分の気持ちを受け入れてみてください。
そうやって不安を客観視することで、崩れそうな心のバランスを取り戻しやすくなります。
もう一つは温かい湯船やシャワーを浴びてリラックスしてください。
実は、体(体温)と心には大きな繋がりがあり、体温が冷たいと人恋しくなると言われています。
なので夏よりも冬の方が寂しいと感じやすくなるそうですが、特に女性は冷え性の方が多いです。
夏場もクーラーで体を冷やして体調を崩しやすいですし、体温低下が心に影響を与えてしまいます。
帰宅しましたらストレッチをして血流を改善するのもお勧めです。
このようにして漠然とした不安感が和らぎますと、反比例するようにオーラの輝きが高まって、幸せを受け取りやすい体質に変化しますからね。
今回の内容は以上となりますが、皆さまが楽しい日々を過ごせますよう祈っております。