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7月の満月(バックムーン)と思念伝達

7月24日の満月は「バックムーン(Buck Moon)」

7月になるとバク(雄鹿)の角が生え変わることから、バクムーンと呼ばれるようになりました。

1月から12月まで各月の満月には様々な呼び名があるのは、ご存知でしょうか。

これらはアメリカ先住民の風習に由来します。

トロベリームーン

6月の満月は「ストロベリームーン」ですが、イチゴの収穫時期だからです。

アメリカの先住民が月の動きを観察して、季節を把握するために満月に名称を付けました。

生活に密着していますので、動物や植物など漁業や農業や、狩猟に関するものが多いのですね。

空を見上げると季節によって満月の光が異なって見えますが、夏の満月は、冬の太陽の軌道をたどり低空に見えるので、月明かり強いのが特徴。

月はその高度によって神秘的な光の違いを、私たちに見せてくれるのです。

先日は、美しく光を放つバックムーンのパワーを得ながら思念伝達を行いました。

バックムーン

夏になると綿菓子のような厚みのある雲が時折みられますが、当日も清らかな夜風と雲が漂い、幻想的な風景を描いていました。

さらに満月の光は浄化作用もありますので、ご依頼者様の想いを早い段階でクリアにすることができます。

想いの純度が高くなりますと浸透力も増しますので、お相手の意識に深く想念が広がりますからね。

そのため思念伝達の前段階として、私自身の浄化はもちろん、使用する念紙とお預かりしたメッセージにも施しております。

続いて精神を集中し、良いコンディションで思念伝達を実施することができました。

大切なメッセージがお相手に向かって放たれ、意識の奥深くに届き、良い反応が感じれられました。

最後に、パワーを与えてくれたバックムーンに「ありがとう」と感謝をお伝えし、使用した念紙に締めの術を施して終了です。

今回は満月で行った思念伝達の様子をお伝え致しました。

これからも思念伝達が少しでも役立ち、皆さまが幸せになることを心から願っています。